OUR STORY

モロッコの伝統模様は、菱形のベニワレンや植物をモチーフにしたものが多く、「家を守る」や「魔除け」など人々がそれぞれの思いを込めていると言われています。
ITなど現代的な手法にとらわれず、昔ながらのやり方で受け継いでいるのは泥臭いように感じるかもしれません。
しかし、その人びとの思いを感じることは、遠く離れたわたしたち日本人でも共感できることが多くあります。

代表

Atsuko

東京出身

<モロッコとの出会い>

モロッコという国を初めて知ったきっかけは、2021年頃の会社員時代に出会ったカラフルでおしゃれなモロッコ雑貨でした。

アフリカらしい鮮やかな色使いとモロッコ各地の伝統模様×ヨーロッパの文化をミックスしたおしゃれなデザインです。

いいものを認めて取り入れていこうとするおおらかなマインドがモロッコの魅力です。

多様性がそれぞれのいいところを活かそうとする取り組みならば、モロッコでは昔から当たり前に雑貨を通して

取り入れているのかもしれません。

<SouqJamilとして届けたいもの>

職人さんたちが時間をかけてじっくり作った雑貨を通して、その思いをつないでいけたらいいと思い、

2024年3月にYumeとSouqJamilを立ち上げました。

いいなと思った色や模様に、あなたご自身が大切にされている気持ちや願いも込めることができる雑貨

に出会っていただけると嬉しいです。

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Yume

長野出身

<モロッコとの出会い>

2020年にモロッコを題材にした村山由佳の小説『遥かなる水の音』を読んで以来、モロッコに憧れを抱いたのがきっかけです。

モロッコを旅する中で当登場人物たちの複雑で繊細な人間関係の変化が主題の小説ですが、

アラビアンな雰囲気のモロッコの街々の描写が荘厳で美しいです。
起業を考えていたAtukoと意気投合し、事業開始に向けて手探りで歩み始め、2024年についにECでの販売をスタートしました。

<SouqJamilとして届けたいもの>

わたしは自分だけの1点ものにとても魅力を感じます。

職人さんの手仕事が伝わる雑貨はもちろん、

日常を一緒に過ごしたいと思ってもらえるような特別なオリジナル商品のお届けも考えています。